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ありがとう!健康ブログ

ネガティブな感情が減ってうつ病予防

こんにちは
フットケア広島 整体関節ラボの
田中です。

3回目の今日は、
5.ネガティブ感情が減って、ポジティブ感情が増える。6.うつ病予防のお話です。

歩くとなぜネガティブな感情が減るのか!

歩くことがネガティブな感情を減らす理由はいくつかあります。

1.運動による脳内物質の分泌
歩くと身体が動き、運動によって脳内物質が分泌されます。例えば、セロトニンと呼ばれる物質は、気分を安定させる効果があります。また、エンドルフィンと呼ばれる物質は、幸福感をもたらす作用があるとされています。

2.自然との接触
歩くことによって自然と接触することができます。自然に触れることで、リラックスできたり、ストレスが軽減されたりするとされています。

3.一人の時間
歩くときには、一人で時間を過ごすことができます。一人で過ごすことによって、自分自身と向き合ったり、考えを整理したりすることができ、心の安定につながることがあります。

これらの要因によって、歩くことがネガティブな感情を減らす効果があるとされています。ただし、個人差があるため、必ずしも全ての人に同じ効果があるわけではありません。

うつ病予防!

ネガティブな感情が減る話と内容が少しかぶりますが、研究によると、歩くことで身体を適度に動かすと脳内物質の分泌を促し、ストレスや不安を軽減する効果があります。また、歩くことによって自然と接触することができ、気分がリフレッシュされることもあります。

さらに、歩くことは一種のマインドフルネス瞑想に似た状態を作り出すことができます。歩きながら周りの景色を見たり、自分の呼吸に注意を向けたりすることで、心が落ち着いてリラックスした状態になることができます。これによって、ストレスや不安を和らげ、うつ病予防につながるわけです。

速く歩くことが習慣化していませんか?

以上の効果を期待するなら、歩く速度は散歩程度がちょうど良いです。
ウォーキング=トレーニングになってしまって、ついつい速度や時間、距離、
歩数、強度を求めて逆効果になってる方が多いです。
歩くのが速いと自分自身と向き合ったり、考えを整理できますか?
速く歩くと自然との接触もできないですよね。

日頃からゆっくり歩くことを心がけて見てください。
世界が変わりますよ^^

読んでくださった皆さまに感謝!

健康ありがとう^^