お客様の声
ありがとう!健康ブログ

認知症予防・脳の働きアップとコレステロール減少

こんにちは
フットケア広島 整体関節ラボの
田中です。

4回目の今日は、
7.認知症予防・脳の働きアップと8.コレステロール減少のお話です。

ウォーキングは認知症予防に良いとされている理由

1.脳の血流を改善する
ウォーキングなどの有酸素運動は、全身の血流を改善し、脳にも多くの酸素や栄養を供給します。これにより、脳の血流が促進され、脳の健康を維持するのに役立ちます。

2.脳の神経細胞を活性化する
ウォーキングは運動による神経細胞の活性化を促します。脳は運動を通じて刺激を受け、神経細胞が活発に働くことで脳の機能を向上させると言われています。

3.ストレスを軽減する
運動により、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑制され、ストレスを軽減する効果があります。ストレスが脳に与える影響は認知症のリスクを高めると言われているため、ウォーキングは認知症予防に役立つとされています。

4.社会的交流を促す
ウォーキングは友人や家族と一緒に行うことができるため、社会的な交流を促す効果があります。社会的な刺激は脳を刺激し、認知症予防につながるとされています。

5.心身の健康を維持する
ウォーキングは心身の健康を維持するのに役立ちます。例えば、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を予防し、体重をコントロールすることで全身の健康を維持することができます。これにより、認知症のリスクを低減する効果があります。

以上のように、ウォーキングは脳の血流改善や神経細胞の活性化、ストレス軽減、社会的交流の促進などを通じて認知症予防に役立つとされています。定期的なウォーキングは健康的な生活習慣の一部としてお勧めです。

ウォーキングがコレステロール減少に良い理由

1.脂質代謝の改善
ウォーキングなどの有酸素運動は、脂質代謝を改善し、血中のコレステロール値を低下させる効果があります。運動によって脂肪をエネルギーとして燃焼するため、体内の脂質を減らし、コレステロールの蓄積を抑制すると考えられています。

2.体重の減少による影響
ウォーキングによる運動によって体重を減らすことで、体重が減るとコレステロール値が改善されることがあります。特に、中性脂肪(トリグリセリド)の値が減少し、HDLコレステロール(善玉コレステロール)の値が増加する傾向があります。これにより、全体的なコレステロールのバランスが改善されることがあります。

3.炎症の軽減
運動によって炎症を軽減する効果があります。炎症は動脈硬化の原因となることがあり、コレステロールの蓄積を促進する可能性があります。ウォーキングなどの有酸素運動によって、炎症を抑制し、コレステロールの蓄積を防ぐ効果があるとされています。

4.心血管機能の改善
ウォーキングによる運動は、心血管機能を改善する効果があります。心臓や血管の健康を維持し、血液の循環を改善することで、コレステロールの代謝や排出を促進し、コレステロール値を改善する可能性があります。

以上のように、ウォーキングは脂質代謝の改善、体重の減少、炎症の軽減、心血管機能の改善などを通じて、コレステロールを減少させる可能性があります。

読んでくださった皆さまに感謝!

健康ありがとう^^