外反母趾改善の専門家
フットケア広島 整体関節ラボの
田中です。
ウォーキングの効果12選の掘り下げの最後の今日は、
11.糖尿病予防効果と12.長生きできるお話です。
ウォーキングによる糖尿病予防効果
今までお話をしてきた事とかなり被っていますが
お付き合いください。
1.ウォーキングによる運動によって血糖値が下がる
ウォーキングなどの運動によって筋肉が働くことで、血糖値が下がることが
知られています。運動を継続することで、筋肉がより多くの血糖を取り込む
ことができるようになり、血糖値が安定します。
2.ウォーキングによる体重の減少
運動によって体重が減少すると、糖尿病の発症リスクが低下することが知られています。
ウォーキングは、軽い運動ながらも適度な運動量を確保できるため、長期的に続けることができます。
3.ウォーキングによるストレスの軽減
ストレスは、糖尿病のリスク因子のひとつです。ウォーキングは、ストレスを軽減する効果があるため、糖尿病予防にもつながります。
4.ウォーキングによる脂肪の減少
ウォーキングによって、脂肪が減少することが知られています。脂肪が減少することで、糖尿病の発症リスクが低下することが期待できます。
以上のように、ウォーキングには糖尿病予防につながるさまざまな効果があります。毎日の生活にウォーキングを取り入れることで、糖尿病予防につながる生活習慣を身につけることができます。
ウォーキングが、長生きにつながるさまざまな理由
ウォーキングの効果12選の1~11番までの効果のまとめ的な感じになりますが
下記の理由で長生きに繋がります。
1.心臓病や脳卒中などの生活習慣病の予防
運動不足は、心臓病や脳卒中などの生活習慣病のリスクを高めます。ウォーキングは、心臓や血管の健康を維持するために有効であり、これらの病気のリスクを低減することができます。
2.骨粗鬆症の予防
年齢とともに骨密度が低下することがあり、その結果として骨粗鬆症になる可能性が高まります。ウォーキングは、骨密度を高め、骨粗鬆症を予防することができます。
3.代謝の改善
ウォーキングは、代謝を改善する効果があります。代謝が良くなると、身体が健康に保たれ、疾患のリスクが低下します。
4.ストレスの軽減
ストレスは、健康に悪影響を与えることがあります。ウォーキングは、ストレスを軽減する効果があるため、健康に良い影響を与えます。
5.健康的な体重の維持
ウォーキングは、適度な運動量を確保することができます。運動不足は、肥満や糖尿病などのリスクを高めますが、ウォーキングによって運動不足を解消し、健康的な体重を維持することができます。
以上のように、ウォーキングは、健康維持や疾患のリスク低減につながります。
運動を習慣化し、毎日の生活に取り入れることで、健康的なライフスタイルを
維持することができ、長生きにつながるでしょう。
読んでくださった皆さまに感謝!
健康ありがとう^^